2025.05.27
新園舎に響く子どもたちの元気な声
2024.10.18
園庭に笑顔の花が満開です!
2024.08.19
発見!Days ~野菜の大変身(きゅうり)~
2024.08.08
発見!Days ~野菜の大変身(しそ)~
2024.07.03
「素敵な花壇ができたよ。」
2024.06.10
「地震て、こんなに揺れるんだぁ」~起震車体験~
新園舎での生活がスタートして2か月が経ちました。
日々の生活にも親しみ、心地良い春風の中、園庭で追いかけっこや砂遊びを楽しんだり、保育室では友だちと絵本を見たりおしゃべりをしたり、園にはみんなの元気な声が響いています。
特に広い遊戯室『はなはなホール』は大人気!木製の固定遊具やマグネット式のクッションブロック、園のシンボル一刀彫の大きなクマさん、日当たりの良いウッドデッキ・・・それぞれがお気に入りの場所で楽しんでいます。
先日は、みんなでおにぎりづくりに挑戦!自分たちで握ったおにぎりは「ちょっぴり凸凹だったけどおいしかったよ。」
遠足にはお家の方が作ってくれたおにぎりをもって元気に出かけました。
さわやかな秋空の下、みんなの心が一つになり、笑顔の花がいっぱい咲いた運動会でした。
今は運動会ごっこを楽しんでいます。
音楽が流れると自然に身体が動き出し、心がウキウキ、今まで練習を見ていた乳児クラスの子たちは、一緒にできてとても嬉しそう。
お兄ちゃんお姉ちゃんのまねをしたり、そっと小さい子に手を添えお手伝いしたり、異年齢での関わりは、ほのぼのとあたたかい空気が流れています。
5歳児が5月に植えた夏野菜の代表選手の一つ「きゅうり」。
天気に恵まれ、子どもたちが毎日愛情いっぱいにお世話した甲斐もあり、たくさん収穫できました。
そのきゅうりから種を取り土に植えると、なんともかわいらしい芽が出てきました。
子どもたちは「おいしくなあれ」と願うより「大きくなあれ」と毎日楽しみに見ています。
「うめぼしみたいな赤い色のジュースができるかな?」と、赤しその種を植えました。
毎日生長を見守る子どもたちの視線を受けどんどん大きくなった「しその葉」。
給食調理員に赤しそを湯がいてもらうと綺麗なあかいろのジュースに大変身。
おやつの時間にカルピスで割ってもらい可愛い桃色のジュースをおいしくいただきました。
本園の園医でもある『はしもと総合診療クリニック』が主体となり「地域に力と健康を」の思いで “ちぃちかけん” と名付け、様々な活動に取り組んでおられます。
その園芸部の方々と交流し、顧問である奥田由味子さんに土の作り方、苗の植え方、水のやり方など教わりながら、一緒に花壇づくりをしました。
毎朝、小さい組の子たちも水やりをし、花が次々と咲くことを楽しみにしています。
始まる前にダンゴムシのポーズで頭を守ることや揺れが収まってから避難することを教えてもらいました。
その後園児は、震度5の揺れを、保育士は震度7を体験。
起震車に映される映像を見ながら「ガラスも割れる!道路もヒビ入ってる!」とびっくりした子ども達。
改めて命を守る大切さを考える機会となりました。
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